ありたんぼ
ヨーロッパ旅行から帰ってきて、早4ヶ月。
働き始めてから海外旅行をしたくてうずうずしています。
9月はシルバーウィークで連休に合わせて、多くの方が国内外旅行をされますよね。
僕自身も例外ではなく、海外へ繰り出そうと考えています。
いくつか行きたい国や地域の候補はあるものの、まだ行き先は決まっておらず検討中。
今までの学生時代とは異なり、貧乏旅行とは違うので金銭と言うよりも時間が大切になってきますね。
時差や移動時間を考えると活動時間は実質3、4日が目安。
短い期間で如何に楽しめるか、そして日本とは異なる環境に行けるかが基準になってきます。
どの国が良いかランキング色で考えてみました。
1) カリフォルニア
まず1つ目はアメリカのカリフォルニア。
カリフォルニアといえば、暖かい気温と綺麗なビーチですね。
アジア人に対しても寛容なので、生活しやすいことも挙げられます。特に忙しい毎日とは離れ、サンセットが綺麗なビーチでリラックできることは今の僕にとって魅力的。
フライトに関しても西海岸は直行便が飛んでおり、かつ10時間以内で到着できるのも良いですね。
ですがカリフォルニアと言っても、日本列島がすっぽり入るくらい大きいです。
カリフォルニアの中でも行く都市を絞る必要があり、今回は主要都市であるサンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴが候補。
特に3都市の中で特段行きたいという場所はないですが、
サンディエゴは以前に留学で行っているので、今行く必要はないかなというのが現在の心境。
サンディエゴでの留学生活の記事はこちら!
【サンディエゴ留学体験記】UCSD Extensionでの留学生活をまとめてみた!授業面、生活面など
よってカリフォルニアに行く場合は、サンフランシスコとロサンゼルスになります。
ヨーロッパ
2つ目はヨーロッパ。
2019年もヨーロッパを回っていて、「また行くのか」と思われそうですね。
夏と冬のヨーロッパはまた雰囲気が違うかと思っています。僕が冬に行った時は緑の要素はゼロで、ほとんどが道路は白で、空はグレーでした(笑)
町中どんよりしており、どこか物寂しい雰囲気だったのを覚えています。
ですがその一方、夏のヨーロッパは花が咲いていたり、町中でイベントがあったり、陽気なヨーロッパの姿が見れるのかなと期待しています。
その中で懸念としてはヨーロッパへ行くには時間がなさすぎる点。日本からヨーロッパへのアクセスがそこまで良くはないため、乗り継ぎが2回などはザラ。
特に僕はちょっとニッチな場所の方が好きなので、そういう場所へ行くには時間が足りないです。
1日かけて移動し、行きたい国ついて2日間で1日かけて帰国なんてことは避けたい。
ですので、ヨーロッパは今回に関して言うとあまり現実味のない選択肢となりそうです。
マカオ
3つ目はマカオ!
マカオは現在中国の特別行政区で、かつてポルトガルにも支配されていた背景を持ちます。
そもそもなぜ僕がマカオに興味を持ったかは簡単。
そう、カジノ!
日本を代表としてカジノで一攫千金、大金持ちを狙いに行こうかなと思っています。(いいカモ)
以前ラスベガスのカジノに行って負けたことをふと思い出し、最近になって近場であるマカオのカジノに行きたくなってきたんです。
直行便で4時間くらいで、2泊3日とかでも十分行けますね。候補としてかなり上位に組み込んできそうです。
オーストラリア・メルボルン
最後の候補がオーストラリアのメルボルン。
オーストラリアに行きたいというのは最近思っていましたが、それは来年の2月でも良いかなと考えていました。
ですが航空券を調べてみるとかなり好条件。
金額は8万円切っているし、フライト時間帯も仕事終わってからでも間に合いそう。
それに加えメルボルンには同じ高校に通っていた友達が住んでいて、高校卒業以来会っていないので話したいですね。
その友達のおかげで、僕が海外や英語に興味を持ち始めたといっても過言ではないくらいなので。
もう導かれてるような気がしてならないのは僕だけでしょうか。(笑)
まとめ
夏休みを使って行きたい地域、国の候補を4つ挙げてみました。
お分かりかと思いますが、今挙げた中で現実的かつ行きたい場所の順位はこちら。
1, オーストラリア・メルボルン
2, マカオ
3, カリフォルニア
4, ヨーロッパ
やはり多く時間が取れて、より海外を味わえそうなのはオーストラリアかなという感じですね。
仕事終わりにそのまま飛行機に乗れる時間帯なのが大きい。
かといって決定したわけではないので、これから考えていきたいと思います。
どこだとしても楽しみです。
それではまた今度ー!