「Vankyo C750の購入を検討している方けど、ぶっちゃけどう?」
「コスパ良さそうだけど、安いから心配」
「ヘッドホンの購入を検討しているけど、どれがいいの?」
という方は少なくないかと思います。
特にリモートワークでヘッドホンの購入を検討する方は多くいるのではないでしょうか。
僕もその一人で、実際に「Vankyo C750」を購入しました。
ただ、「Vankyo C750」はAmazonの口コミで高評価だけど、「made in China」なので不安という方も多いのではないでしょうか。
ということで本記事では、Vankyo C750のレビューをしていきたいと思います。
「Vankyo C750」の基本情報
そもそも、Vankyoは2017年8月に設立された中国深圳市に家電メーカーです。
プロジェクターやタブレット端末などを中心に扱っています。
C750は2020年10月に発売されたヘッドホンです。C750のスペックを見ていきましょう。
商品名 | Vankyo C750 |
---|---|
色 | 黒 |
有線・無線 | 両方 |
ヘッドホンジャック | 3.5mm |
接続方式 | Bluetooth |
連続再生時間 | 最大30時間 |
充電端子 | microUSB |
2021年4月時点ではAmazonで「6,999円」ですが、2,000円の割引クーポンがあります。
僕が買ったときも2,000円クーポンを使って、4,999円で購入できました。
「Vankyo C750」のメリット
メリットの1つ目は有線・無線どちらも使うことができる点ですね。
両方使えるとなると価格帯が上がる傾向にありました。リモートワークなので有線・無線の両方使えるのはありがたい。
2つ目のメリットはノイズキャンセリングです。
6,999円でノイズキャンセルキングはかなりお得。スイッチで切り替えられるので、操作しやすいですね。
通話時にもノイズキャンセリングできるので、外出中であっても相手の声を聞き取りやすいです。
「Vankyo C750」のデメリット
次に、Vankyo C750のデメリットですね。
先ほど挙げた「ノイズキャンセリング」はメリットの1つ。ですが、1万円を超えるヘッドホンやイヤホンに比べると精度は劣ります。
ノイズキャンセリングに過度な期待をする場合であれば、もう少し価格を上げたヘッドホンの購入をお勧めします。
あくまで、この価格帯でノイズキャンセリングがある認識は必要です。
また、無線での接続中は青いライトが常に点滅しています。暗いところで音楽を聴いていると、ぴこぴこ光るのが鬱陶しい。
周りが明るければ気にならないんですけどね。
「Vankyo C750」の開封・レビュー
ということで、早速開封していきたいと思います。
僕が買った色は黒ですが、外箱はおしゃれですね。
外箱を開けるとビニール袋に包まれていて、
さらに箱に入っています。
使わないときこのケースに入れておけば、OKですね。
そしてケースを開けると、収納されています。
見た目的に思ったより結構いけてる!
ケースに入っている同封物の全てです。
中身の詳細は下記。
・左側がヘッドホンやコードを入れる袋
・真ん中がヘッドホン本体と充電と接続コード
・右側が日本語の取扱説明書
ヘッドホン本体の3連チャンの写真。
イヤー部分は180度回転することができます。作りはシンプルで、デザイン的にも割と好みではあります。
イヤー部分のクッションは結構柔らかいです。長時間、耳に当てても耳への負担は比較的ないですね。
ただ、数時間つけていると流石に痛くなるので、適度な休憩は必要。
ヘッドのサイズ調整は10段階まであります。メモリーがあるので、両方整えるのも簡単です。
こういう細かいところはありがたい。
右側のスイッチはノイズキャンセリングのオン・オフ部分ですね。
音楽を聴きながら切り替えることができます。キャンセリングをしていると、緑色になります。
ただ充電端子がMicroUSBなのが、ちょっとイケてないですね!
まとめ
以上、VankyoC750の開封・レビューしてみました!
この価格帯で「有線・無線」、「ノイズキャンセリング」があれば、上々のクオリティなのではないでしょうか。
メリット・デメリットありますが、総合的に満足しています。
Amazonでもクーポン割引があるので、興味ある方は購入して良いかと思います。
特に「そんな高級じゃなくても良いのでヘッドホン欲しい方」は検討してみてくださいね。