ありたんぼ
先日はマルタ共和国へ旅行行ってきました。
特に予備知識などもなく行ったのですが、
「あの持ち物があればな〜」
「持って行けばよかった」
などが多かったです。ビーチ関連の持ち物ですね。
なので今回は、マルタ共和国へ行くなら忘れずに持っていくべき持ち物を12個紹介します!
「これいるかな?」と迷ったら、持っていくべきです。
ぜひ参考に、旅行や留学の準備をしていただけたらと思います。
それではどうぞ!
マルタ持ち物1) 変換プラグ
まず、絶対忘れちゃいけないのが変換プラグです。
変換プラグがないと、スマホやパソコンが充電できなくなります。
というのも、日本のコンセントの形とマルタ共和国のコンセントの形が違うからです。
なのでマルタ共和国のコンセントの形に接続できるようなコネクターいわゆる変換プラグが必要。
マルタ共和国で使える変換プラグのタイプはBF型です。ただ、BF型が割と高いので、それならどこでも使える変換プラグを買ってしまった方がお得。
マルチタイプ型の変換プラグは世界中のどこでも使えるので、僕も重宝しています!家族や友達とも貸すこともできますからね。
マルタ持ち物2) 水筒
意外と盲点の水筒ですね。
「いや、別に現地のペットボトルで良い」と思う方もいます。
僕も持って行かずに、現地のペットボトルを持って過ごしていました。
ただ、ビーチや外で持ち歩いていると、一瞬でヌルくなるんですよね。ビーチで置きっ放しにしてたら、お湯飲んでいる感じでした。
暑い中でお湯を飲むのは、あまり嬉しくないです。
また、2Lのお水は安めなので購入して、水筒に入れるのが良いですね。
普通の水筒だと一瞬でヌルくなるので、機能性の高い水筒が必須。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
マルタ持ち物3) スマホ用の防水ケース
ビーチに行くなら持っていくべきなのがこの防水ケース。
コミノ島は船が浮いて見えるほどの透明度を誇る海です。
そんな海ではやはり写真を撮りたいですよね。そんな時に防水ケースがあると良いです。
僕は持って行き忘れて、スマホを濡らさないように写真を撮っていました。
落としたら、データが全て終わってしまう環境で撮影頑張りました(笑)
1,000円ちょっとで買えてしまう、防水ケースがオススメ。
浮き輪的な機能があるので、滑って落としても沈まず、浮かんできます!
マルタ持ち物4) ゴーグルまたシュノーケルグッズ
意外と忘れがちなのがゴーグル。
ビーチで泳ぐならゴーグルがないと泳ぎづらいです。
僕は水の中で目を開けるのがあまり好きではないので、忘れたのは痛かった・・・。
またシュノーケル用のゴーグルがあるとなお良いですね。
というのも、透明な海で魚が泳いでいるのをずっと見ることができます。
岩場で泳ぎならが魚を見ている方が結構いました。
水の中から見るためには、ゴーグルまたはシュノーケルグッズを手に入れましょう!
マルタ持ち物5) サングラス
次に、日光を遮るためのサングラス。
おそらく、マルタ共和国=リゾート/ビーチなので、ほとんどの方が持っていくかと思います。
夏のマルタ共和国はかなり直射日光が強く、日中はかなり眩しいです。特にビーチでサングラスあるか、ないかでは結構違うと思います。
またコミノ島に行くと、ほとんど日陰がないため、持っていくことをオススメ。
ちなみに、忘れたとしても、マルタ共和国の街中でも販売しているので問題はないです。
もし持っていなければ、日本で買うか現地で買うかしましょう!
みんな大好きレイバンはオススメ^^
マルタ持ち物6) サンダル
続きまして、サンダルは持っていきましょう。
ビーチに行くとなったら、サンダルがオススメ。基本的に、多くの方がサンダルを履いてましたね。
サンダル履いたまま、海で泳ぐこともできますし、かつ靴下を履く必要がないのは大きい。
普通に日本で、海に行くときもサンダルですよね。
マルタ共和国へ持っていく際のサンダルの注意点があります。
マルタのビーチは、砂というよりも岩がメインです。なので安いサンダルだと足が結構痛くなるかもしれません。
僕はクロックスだったので、まだマシだったのですが。
機能性の高いサンダルを持っていくと良いですよ!
個人的には、クロックスが1番好き。
マルタ持ち物7) ハンディ扇風機
今流行りのハンディ扇風機ですね。
正直、マルタ共和国の夏はめちゃくちゃ暑いです。気を抜くと、熱中症になるんじゃないかというくらい、日差しが強い。
ハンディ扇風機があれば、少しでも体温は下げられます。
宿泊先がホテルの場合は良いのですが、ホステルだとエアコンがついてないことがあります。
僕の宿泊先のホステルは、夜にならないとエアコンがつきませんでした。
扇風機はあるのですが、取り合いみたいな感じ。
ですが、ハンディ扇風機があれば、涼むことができますね!
マルタ持ち物8) 扇子または団扇
ハンディ扇風機と一緒にとい、扇子または団扇を持っていきましょう。
というのも、ハンディ扇風機はバッテリーがあります。バッテリーが切れると使い物なりません。
しかし、扇子や団扇があれば、なんとかその場しのぎすることはできますね。
どんな扇子や団扇が良いかは、お任せします。
特に仰げれば、なんでも良いかなとは思いますよ!
それこそ日本の街中で配っているような団扇でOKです。
マルタ持ち物9) GATSBYの汗拭きシート
GATSBYの汗拭きシートは重宝してました。
汗をかいた時に拭けるし、また汗の臭いが残らないです。
しかもスースーするので、拭いたあとは割と涼しくなりますよ。
また手が汚れたり、足が汚れたり、また服が汚れたりした、ちょっとした時に使えます。
基本的に海外ではお手拭きなどは出てこないし、トイレが有料であることが多いです。
このGATSBYの汗拭きシートがあれば、手も洗えるのでオススメ!
僕は海外旅行では毎回持って行っています。もちろん、暑い国に行くときではありますが。
マルタ持ち物10) 虫除けスプレー(蚊対策)
僕が滞在していたホステルには、割と蚊がいました。
というのも、日中は窓を開けていたので、蚊が入りやすかったのです。トータルで5匹は潰した気がします(笑)
ホステルにいた他の方も、よくパンパン手を叩いて、潰そうとしていました。
寝てるときとかに刺されないように、ケアはしていたのですが、それでも刺されましたね。
なので虫除けスプレーは大げさにしても、蚊対策のグッズはあって良いと思います。
マルタ持ち物11) バンドエイド
続いて、バンドエイドですね。
現地で買うこともできるのですが、持ち歩けるようにした方が良いです。
マルタのビーチは、基本的に岩ビーチ。そんな岩に足をぶつけた日には、一瞬で傷口が広がります。
かくいう僕がそうでした。。。
かなり流血してたら、それに気づいたカップルがバンドエイドをくれたのです。
はい、実体験を持って、バンドエイドを持っていくことを強くオススメします。
まじでカップルありがとう!!!
マルタ持ち物12) プライオリティパス
最後が、プライオリティ・パスです。
「うん、なにそれ?どうせ、高いでしょ?」という方も多いかと思います。
このプライオリティ・パスがあるかないかだと、マルタ旅行の充実度が変わります。
というのも、このプライオリティ・パスがあれば、世界中の空港ラウンジが使い放題。
マルタへは直行便がないので、どこかで必ず経由するはずです。そんな時に、このプライオリティ・パスがあれば、退屈な時間も快適な時間に変わりますよ。
しかも楽天プレミアムカードを発行すれば、無料で付いてくるので、発行しない手はないです!
ちなみに、マルタ空港のラウンジに入ったレポートを書いたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ
以上、マルタ共和国へ持っていた方が良い持ち物を紹介しました。
日本から持っていかなくても、現地で買えるものはいくつもあります。
もしかしたら、「そのとき買えば、良いや」と思うかもしれません。僕自身もそう考えていました。
しかし!いつ、どこで、何が発生するかわかりません。
僕もバンドエイドなんか現地で買えば良いと思っていました。しかし、その時にバンドエイドなかったらさらに悪化してたと思います。
備えあれば憂いなし!
この記事を参考に準備して、マルタ共和国への旅行を楽しんでくださいね。
それではまた今度!