日本人オーナーが経営！エストニア・タリンの日本食レストラン「Jaapani toit YUI 結」に行ってきた

先日は、宣言通りエストニアに行ってきました。
これで合計3回目ということで、エストニアについてはベテランの領域。

そんなエストニアのタリンには、来るたびに新しい日本食レストランができています。
3回目の今回も新しい日本食レストランがオープンしていました。

そのレストランの名前は、「Jaapani toit YUI 結」です。
お店の名前がYUIということで、日本人のお店だろうなということがわかりますね。

しかも僕が行ったときは、お店がオープンして3日目でした。
3回目のエストニアで、3日目の日本食レストラン！

何かと縁を感じる、ということで実際に行ってきました。
ぜひ参考にしていただけたらと思います。

「Jaapani toit YUI 結」までのアクセス

まず、お店の立地ですね。

Viru Keskusというショッピングモールの近く。
オールドタウンから徒歩5〜10分くらいなので、非常に立地が良いです。

タリン大学へと繋がる大通りにあり、

通りを挟んでみるとこんな感じです。
この写真は明け方なので、ほぼ人が居ないのは無視してください（笑）

お店の看板にはっきり書かれているので、見つけやすいと思います。
ただ、ここら辺の建物は正直似ているので、看板を探せばわかりやすいですよ。

早速、お店の中に入ってみますね！

「ガランッ」と扉を開けると、新しく、清潔感があるお店。
日本人のオーナーが「こんにちは」と挨拶をしてくれ、ものすごくアットホームな感じ。

お店に入って、右側にも座席はあり、シンプルで居心地が良いですね。
お店的にはかなり余裕のあるサイズなので、8人の集団でも全然座れます。

そうすると、エストニア人のスタッフが接客してくれ、メニューを受け取ります。
ちなみに、寿司、ラーメン、ブリトーなど結構メニューは豊富。ブリトーは日本食ではないですけどね（笑）

僕はお寿司とお味噌汁とおにぎりにしました。僕の連れは、ブリトーのボールを注文することに。

メニューが決まったら、オーダーと支払いはレジで行いました。前払い制でしたよー。
エストニア人のスタッフは僕が日本人とわかるや否や、ちょいちょい日本語を話してくるのがいいですね。
エストニアへ旅行される年配の方で英語が話せなくても問題ないです。

オーダーをしたらベル？ブザー？を渡されました。食事は食事が来るまで時間があったので、キッチンへ行き日本人オーナーと少し会話。

かなり話しやすく、丁寧に会話をしていただき、有難かったです。実はエストニア3回目にして、初めて話した日本人でした（笑）

お店には、エストニアには珍しく日本のビールもありましたよー。この冷蔵庫に入っていました。
ブザーがなり、料理をキッチンまで取りに行きます。基本的に、お箸、フォーク、スプーン、水などはすべてセルフサービスですね。海外で水が無料なのは、正直珍しい。

これが、僕が頼んだ手巻き寿司と味噌汁ですね。

記念にドアップ！

味噌汁も記念にドアップ！
海外であまり味噌汁飲むことができないので、味噌汁がめっちゃ染みる・・・。
手巻き寿司が普通に美味しくて、一瞬で完食。他のお店でも食べられるといえば食べられるのですが、日本人のクオリティーが1番です。

僕のツレが注文した、ブリトーのボールはこちら。
どちらかといえば、エストニア人をターゲットにしたメニューですかね。ツレが美味しそうに食べてたので、もらおうとしたら拒否られました（笑）

僕は持ち帰り用におにぎりも注文しました。
小腹が空いたときにおにぎりを食べるのが最高。日本にいるとわからないのですが、海外にいるとより感じます。

そんなこんなであっという間に完食。僕が注文した手巻き寿司なんて、ほんと3分くらいで食べ終わり、美味しかった。

お店のスタンプカードがあるので、こちらも合わせて手にしてみてください。後ろにスタンプを押してもらえますよー。

まとめ

以上、エストニアはタリンで新しくオープンした「Jaapani toit YUI 結」に行ったレポートでした。
勝手にお店の評価をつけさせて頂く、題して「ペイログ評価」ですと、

立地が非常に良く、エストニアで日本人オーナーがお店やっているという希少性。
フェイクな日本食が多い海外なのですが、Jaapani toit YUIは日本人が作っていることから、安心できる日本クオリティーですね。

正直、豚骨ラーメン食べればよかったと後悔してます。なので、またエストニア行ったときに食べたいと思います。

留学やエストニアに住んでいて、日本食が恋しくなったら、是非行ってみてくださいね。
オーナーは日本人なので、気軽に日本語でお話しできると思います。

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