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エア・バルティックの評判ってどうなの?手荷物、座席、料金を搭乗レポート!

飛行機の筐体

こんにちは。
バルト三国に行くなら聞く航空会社が「エア・バルティック」です。LCCの1つで、ヨーロッパの方には馴染みのある航空会社。
日本人のほとんどが乗ったことがないし、聞いたことすらないと思います。

しかも、Googleで検索すると、上位には「ぼったくり」と書かれた記事があったりして、不安ですよね。

僕自身もエア・バルティックに乗る直前まで、「乗って大丈夫な航空会社なの?」と思っていました。

じゃあ、なんでそんな不安要素しかないエア・バルティックを使ったのかというと、答えは簡単。
1番安かったからです!これに尽きますね(笑)

そこで、今回は実際に「エア・バルティック」に乗った僕が搭乗レビューします。
また「手荷物は預ける必要があるのか」、「機内持ち込みできるのか」についても合わせて紹介しますね。

エア・バルティックに乗る予定の方はぜひ参考にしてみてください!

エア・バルティックに乗るまで

リトアニアの空港

はい、ということで空港やってきました。
今回はリトアニアからブダペストまでエア・バルティックで行きます。

リトアニアを離陸する時間は、朝の6時すぎ。
シェンゲン協定内の移動のため、入国審査などの手間な手続きは特になしです。なので、空港には少なくとも1時間半くらい前に空港にいればOKですかね。

エア・バルティックの窓口

エア・バルティックのチェックインの窓口ですね。すでにかなりの方がチェックイン並びに荷物を預けています。
基本的にオンラインチェックインができるので、済ませておいた方が良いです。

搭乗券

オンラインチェックインを済ませば、このように搭乗券をスマホに入れておけますよ。QRコードを機械にかざすだけなので非常に楽。

また気になる機内へ持ち込む手荷物のサイズと個数に関してです。
エア・バルティックのホームページには下記のように記載されています。

手荷物の詳細

機内へ持ち込める手荷物は2つ、合計8kgまで。

正確なサイズとしては下記。
55x40x23cm」+「30x40x10cm」です。
当日カウンターで荷物を預ける場合は60ユーロかかるので要注意。

ちなみに、エア・バルティックのスタッフに、実際にどのくらいの荷物を預けられるか聞くと、
サイズ感をはかる鉄の手すりみたいなのに収まれば、そのまま持ち込めるよ」とのこと。写真内の青いジャンバーを来ている人の所にあります。

僕は40Lのバックパックを持っていきましたが、普通に機内へ持ち込めました。

明らかに重量やサイズが大きい荷物以外は、機内に持ち込めると考えて大丈夫かと思います。
ぶっちゃけスタッフは全く気にしてなかったので、厳密ではなそう。

注意
荷物検査があるので、規定以上の液体類は捨てることになります。僕はシャンプーを捨てました。

あとは、いつものように荷物検査をし、搭乗口へ。

搭乗の通路

海外にいると時間が本当あっという間で、すぐ搭乗時間になり搭乗開始。
いよいよエア・バルティックが明らかとなります!!!

持ち込む荷物のサイズや料金については、公式サイトでご確認ください!

参考 公式サイトエア・バルティック

エア・バルティックの機内は実際どうなの?

飛行機の筐体

さっそエア・バルティックへ搭乗してみます。
LCCなので、飛行機までは歩いて行くパターンですね。

飛行機の中

機内の雰囲気はこんな感じです。今回、僕が乗った飛行機は新しい!古い、嫌なニオイなどはなく、かなり清潔感があります。

座席の間隔

席の間隔は狭目ですが、LCCの中では標準の間隔ですかね。
ちなみに、横側を低く見るとこんな感じ。

座席の広さ

LCCに乗ったことある人ならば、「なるほどね」となるかと思います。
LCCなのでもちろん、スクリーンはないし充電もできません。また機体によっては、座席の前に冊子を入れるポケットすらありません。

座席にある机

今回のエア・バルティックには机がついていました。正直、写真用に出したけど、1回も使ってないです。
また当たり前ですが、無料の軽食やドリンクサービスなどもなかったですね。写真にあるドリンクは、搭乗前に購入した飲み物。

なので、本当に移動のためだけの飛行機という感じでした。

エア・バルティックに乗った感想

正直な感想は、エア・バルティックは普通のLCCです!
キャビンアテンダントの態度が悪いということもないし、操縦が下手くそとかもありません。

持ち込む手荷物について、厳しいことはなく実際にバックパックは持ち込めました。

他のサイトを見ると、「ぼったくり」とか書いてありますが、なぜそうなるのかがわからなかったです。
後日談ですが、3回ほどエア・バルティック乗っていますが、1回も不快な思いしていないですね。

もしエア・バルティックを知らないからといって、避けるのはもったいない!
特になるべく安く移動したい方はどんどん利用するべきですね。

まとめ

以上、エア・バルティックの搭乗記をまとめてみました。

日本人が乗ることは少ないので、エア・バルティックの情報がほとんどありませんでした。
結論からすると、意外と悪くない航空会社ということです。特に不快な思いをすることはなかったです。

日本では乗ることはないのですが、ヨーロッパに行ったら乗る可能性はあります。
エア・バルティック以外にもLCCはたくさんありますが、その中でもエア・バルティックは乗っても大丈夫でした。

ぜひエア・バルティックに乗ろうか検討している方は参考にしてみてくださいね。
それではまた今度ー。

2 COMMENTS

りー

ちょうどエア・バルティックを使うので読ませていただいたのですが、エア・バルティックに最初に乗りモスクワへ行ってから、エアチャイナに乗って北京→関西国際空港ここでJALに乗り換え羽田に行く予定なんですが最初のエアバルティックのチェックインで荷物を羽田までにできると思いますか?
情報があまりないため参考にさせていただきたいです。

ありたんぼ

コメントありがとうございます。
エア・バルティックを使用されるんですね。
結論から申し上げますと、複数回の乗り継ぎだとかなりの確率で、荷物をピックアップ必要があると考えます。
また日本まで送ることが可能だとしても、荷物の紛失防止するため、一度受け取りがオススメですね。

また何かわからないことがあれば、気軽にコメントください。
今後とも、よろしくお願いいたします。

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